SVAHA

Yogaについて
yoga(ヨーガ)とは「つながる」といった意味があります。
「統合」「合一」
つなぐ、合わせるには必ず二つ以上の存在が必要です。
では何と何を繋ぐのか。
何と何の合一なのか。
シンプルに言えば、「大きな魂」と「小さな魂」の合一です。
人はそれを心と体との合一ともいうかもしれません。
三位(体・心・魂)一体と表現する人もいるでしょう。
ではそもそも魂って?それが大きい?小さい?
心と体??
そこから順に理解を深める必要があります。
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ヨガを体系的にまとめた聖典、パタンジャリの『ヨガ・スートラ』のあまりにも有名な一節。
【YOGAS CHITTA VRIRTTI NIRODHAH.】
心の作用を止滅させることが、ヨーガである。
私はこの一節の解釈をとても大切に扱う必要があると思っています。
私が今までの学びを経て思うのは、
ヨガとは「生きる道」「生き方」そのものです。
ゴールであり、それまでの過程、道なりでもあります。
ヨガと聞いてイメージするのは "マットの上で体を使うエクササイズ" でしょうか?
それも間違いではないですが、全てではありません。
ヨガには八支足(はっしそく)と呼ばれる8つの項目があるとされていて、
イメージするポーズはそのうちの3番目「Asana(アーサナ)」と呼ばれるもの。
「What is YOGA?」一緒に探求していきましょう。


ヨガについてもっと深く
ヨガを学ぶと新たに知る単語がたくさんあります。
ここでは、重要ワード&知っておくと何かと便利、また日々の暮らしがちょっと楽になる単語をピックアップしてまとめています。
各項目については順次更新中!
ヨガの八支足(アシュタンガ)
アシュタ=8、アンガ=足
八つの足(四肢)を意味する

Yama(ヤマ)
禁戒

Niyama(ニヤマ)
勧戒

Asana(アーサナ)
坐法

Pranayama(プラーナヤーマ)
呼吸法

Pratyahara(プラティヤハーラ)
制御

Dharana(ダーラナ)
集中

Dhiyana(ディヤーナ)
瞑想

Samadhi(サマーディ)
三昧





